A B O U T

P R O J E C T:D A R K  A G E


人は、ひとりでは生きていけない。ひとつのモノにとっての存在理由というのも、結果的にはそれを取り巻くものによって決定づけられる。
それは、the GazettEの音楽にも当て嵌まることである。

当然ながらこのバンドの作品から聴こえてくるものは、あなたがよく知っている5 人のメンバーたちにより創造されたものだ。が、それを作品として成立させているのは、彼ら自身だけではない。このバンドの世界観を具現化し、音楽そのものをあなたの五感に訴えかけ得るものとして構築していくプロセスには、さまざまな“個”が関わっている。そうした“個”たちが、the GazettEの発信するものを実像の伴うものへと変貌させていく、という言い方も可能だろう。

『DOGMA』というあまりにも象徴的なタイトルが掲げられた運命的アルバムには、メンバーたち以外にも、18 名ものさまざまなクリエイターが関わっている。たとえば一枚の写真が撮影者と被写体のみの力によって成立するわけではなく、5人の発する言葉が文字に変換されない限りは読者の目に届き得ないのと同様に、そうした数多くの共謀者たちの存在なしには、『DOGMA』もまた最終的な完成形に至ることがない。いわば、それはthe GazettEという主導者に歩調を合わせた者たちによる創造的集団であり、感動や達成感を共有するチーム。そこに携わる者すべてにとって、『DOGMA』は表現の場なのである。

言うまでもなく、[PROJECT:DARK AGE]という呼称が指すのはそのチームのことであり、『DOGMA』を世に広めていくうえでのさまざまな動きのことでもある。異分野で呼吸する異個性の持ち主たちが同調することにより生まれる化学反応や、そこに生じた微妙な差異が新たな可能性発見へと繋がるマジック。つまり、すべてはセッションから生まれる。そしてこの場は、5人と共謀者たちの間に生まれた有機的な感動を、これを目にしているあなたと共有するために存在している。そして、最重要なこと――それは、あなた自身もまた、この特異なプロジェクトの一員になり得るという事実なのである。

誕生から満13年を終えた現在も、the GazettEは可能性というものの無限さを信じている。それは、彼ら自身が外界との関わりによる化学反応というものの限界の無さを実感してきたからこそでもある。そして5人は、こうした表現の場に身を置くことの愉しみが、広く伝染していくことを願っている。このプロジェクトの始動により、『DOGMA』という作品やこの先のバンドの動向のひとつひとつが、いっそう特別なものとしてあなたに受け止められることになるのを確信しながら。








T H E  B E G I N N I N G  O F  O M I N O U S  Y E A R

2015年3月10日。THE BEGINNING OF OMINOUS YEAR (不吉な年の始まり)と題されたメインコンセプトを掲げ、新たな展開を提示したthe GazettE。
13本の線から形成されたシンボリックなマーク。そして、その上に書かれた 00 : OVERTUREからTHE FINALEまでの[ 楽章 ]を意味するかのようなワードには何が隠されているのか。 通算8作品目となるNEW ALBUM「DOGMA」を核に、様々な世界が繰り広げられていく。

 

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